「第3回小布施短編映画祭」で大森歩監督「リッちゃん、健ちゃんの夏。」がグランプリを受賞!

2021.03.29 受賞

「第3回小布施短編映画祭」で、当社社員の大森歩が脚本・監督を務めた短編映画「リッちゃん、健ちゃんの夏。」(当社出資・制作)が、グランプリと、鴻山部門(一般審査員部門)の作品賞と俳優賞(武イリヤさん)を受賞しました。
昨年開催された「第2回小布施短編映画祭」では、大森歩が脚本・監督を務めた短編映画「春」(当社出資・制作)がグランプリと一般審査員賞を受賞しており、大森歩は2年連続グランプリ受賞の快挙となりました。

「小布施短編映画祭」は、葛飾北斎の作品づくりを支え続けたまち・長野県小布施地域で、江戸時代から受け継がれてきたクリエイティブの気風を次世代につなげていきたいとの思いから2019年にスタートした映画祭です。
3回目の開催となる今回は、小布施やその近隣から集まった一般市民によって構成される「みんなが審査員」が審査を行う「鴻山部門」と、映画や映像の第一線で活躍するゲスト審査員が審査を行う「北斎部門」の2部門を設け、日本全国から短編映画153点の応募がありました。2021年3月27日・28日にオンライン開催された映画祭では、ノミネートされた12作品が上映され、グランプリ1点の他、各賞の発表が行われました。

小布施短編映画祭 HP

<グランプリ>

<作品賞>: 鴻山部門

「リッちゃん、健ちゃんの夏。」

<当社スタッフ>
脚本・監督: 大森歩
プロデューサー: 角谷淳
アソシエイトプロデューサー: 伊藤太一
制作進行: 松重涼子
制作助手: 関原崇将
キャスティング: 前田莉奈

<俳優賞>: 鴻山部門

武イリヤ (「リッちゃん、健ちゃんの夏。」)

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