murffin discs20周年記念映画「はじまりのさよなら」11月20日公開決定! SUPER BEAVER柳沢亮太の映画音楽が初披露となる特報映像&場面写真解禁 AOI Pro.制作作品

2026.07.22 事業

©2026 映画「はじまりのさよなら」製作委員会

SUPER BEAVER、sumika、マカロニえんぴつをはじめ、多くの人気アーティストが所属するインディーズレーベル「murffin discs(マーフィン ディスクス)」が、設立20周年を記念して初のオリジナル長編映画「はじまりのさよなら」(AOI Pro.制作)を製作。11月20日(金)よりkino cinéma新宿ほか全国公開されることが決定し、特報映像、新キャスト、場面写真が解禁されました。

音楽シーンで数々のアーティストを世に送り出してきたレーベルが、映画という新たな表現に挑む記念プロジェクトとして始動。本作では、SUPER BEAVERのギタリスト・柳沢亮太さんが映画音楽を初担当。sumikaが本作のために書き下ろした主題歌を提供し、murffin discsを代表するアーティストたちが20周年の節目を彩ります。

物語の主人公は、音楽とともに育ったひとりの少年。美しい歌声を持つ彼は、変声期を迎えたことで、自分の声だけでなく、これまで当たり前だった日常も少しずつ変わり始めます。大切な友人との距離、周囲の変化、そして誰にも打ち明けられない戸惑い――。音楽を心の拠り所としてきた少年は、自分らしさとは何かを問いながら、一歩ずつ前へと歩み始めます。誰もが経験する「変化」と「成長」を、音楽を通して繊細に描き出す青春映画です。
撮影は広島県・尾道市で敢行。穏やかな街並みや瀬戸内の美しい風景が、少年の揺れ動く心情と青春の日々を優しく映し出します。

主人公を演じるのは、連続テレビ小説「虎に翼」、ドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」、映画『君のクイズ』などで注目を集める大倉琉人さん。監督は、数々のテレビCMやミュージックビデオを手がけ、国内外で高い評価を受ける映像ディレクター・隈本遼平さん。脚本は、ドラマ「外道の歌」など多くの話題作を手がける灯敦生さんが担当。音楽と映像、それぞれの第一線で活躍するクリエイターが集結し、murffin discs20周年の節目を飾る、新たな青春映画が完成しました。

この度、SUPER BEAVER・柳沢亮太さんが手がける映画音楽が初披露となる特報映像を解禁。映画音楽に初挑戦した柳沢さんからのコメントも到着しました。主演・大倉琉人さんに続き、新たな出演キャストも発表。数々の映画で主演を務めてきた久保田紗友さん、初主演映画「海辺へ行く道」ではベルリン国際映画祭ジェネレーション部門で特別表彰され、2027年以降も待機作が多数控える注目の若手俳優・原田琥之佑さんをはじめ、幅広い作品で存在感を放つ実力派俳優・笠原秀幸さん、深水元基さん、板谷由夏さんが出演します。各出演者からのコメントに加え、物語の一端が垣間見えるあらすじや場面写真も初公開されました。

特報映像は、夕暮れの尾道の海を望む岸壁で、主人公・長沢樹太と唯一の親友・大也が静かに過ごす印象的なシーンから幕を開けます。今回初解禁となる、SUPER BEAVER・柳沢亮太さんが手掛けた映画音楽のやさしく温かな旋律に乗せて、音楽とともに生きる樹太の日常や、彼を取り巻く人々とのかけがえのない時間が映し出されていきます。やがて、美しいピアノの音色とともに、本作のキャッチコピー「音楽なんて、愛している。」が浮かび上がり、穏やかな尾道の海を見つめる樹太の後ろ姿とともにタイトルと公開日が映し出され、少年の揺れ動く心と、これから始まる青春の物語への期待を静かに膨らませる特報映像となっています。

原田琥之佑(親友・岩隈大也役)、主演・大倉琉人(長沢樹太役)
大倉琉人(長沢樹太役)、板谷由夏(母・長沢花江役)
笠原秀幸(喫茶店を営むケン役)
大倉琉人(長沢樹太役)、原田琥之佑(親友・岩隈大也役)
深水元基(父・松野雷太役)、大倉琉人(長沢樹太役)
大倉琉人(長沢樹太役)、久保田紗友(岬舞奈役)
久保田紗友(岬舞奈役)、大倉琉人(長沢樹太役)
大倉琉人(長沢樹太役)

長沢樹太(大倉琉人)は、音楽教室を営む目の見えない母・花江(板谷由夏)のもとで、音楽とともに育った少年。美しい歌声を持つ樹太だったが、変声期を迎えたことで、自分の声だけでなく、これまで当たり前だった日常も少しずつ変わり始める。唯一心を許せる存在は、幼い頃からいつも一緒に過ごしてきた親友・大也(原田琥之佑)。近所で喫茶店を営むケン(笠原秀幸)の店で語り合う時間は、樹太にとって何より大切な居場所だった。しかし、樹太が胸の奥で抱いていた大也への淡い恋心は、大也が恋や将来へと歩み始めたことで行き場を失い、樹太は言葉にできない孤独と喪失感を募らせていく。
大也との関係の変化、そして母との暮らしにも閉塞感を抱えた樹太は、幼い頃から母の話の中で憧れを抱いていた、会ったことのない父・雷太(深水元基)を訪ねて東京へ向かう。父から届いた荷物の送り状に記された住所を訪れると、そこは風俗店が入る雑居ビル。戸惑う樹太の前に現れたのは、派手な装いの女性・舞奈(久保田紗友)。舞奈に導かれながら街を巡り、ついに父・雷太と再会を果たす。しかし、そこで待っていたのは、母から聞かされてきた父の姿とはまったく異なる現実だった。
変わりゆく声、揺れ動く恋心、そして初めて知る家族の真実――。いくつもの「はじまり」と「さよなら」を経験した樹太が、その先にどんな未来を見つけるのか。音楽とともに、自分だけの一歩を踏み出そうとする少年の物語が始まる。

映画音楽初担当・SUPER BEAVER 柳沢亮太コメント

メジャー落ちをしたのち、名ばかりの自主レーベルで活動していた自分たちに、新レーベル[NOiD]を設立するという形で手を差し伸べてくれたのがmurffin discsでした。何もかもをメンバーだけで行っていた当時の我々と、未来を共にしようと決断してくれたmurffin discsのおかげで今日があると思っております。その節は改めてありがとうございます。そんなmurffin discsの20周年を記念して制作された映画『はじまりのさよなら』。身内ごとながら、お世話になっている人たちの挑戦に花を添えるべく、そして旧くからの仲間でもある今作プロデューサーからの熱意に応えるべく、初めての映画音楽制作に自分も挑戦させて頂きました。近年一緒に音楽を作っている河野圭さんにもお力添えを頂いて。それぞれにとっての挑戦が集まったこの作品をご覧頂いた時、同じく挑戦しようとするあなたの口角が上がるような、柔らかな熱として届いたらいいなと思っています。

キャストコメント

◆久保田紗友 / 岬舞奈役
私が演じた舞奈は、自分で選んだ流れの中を軽やかに生きている女性です。そんな姿に魅力を感じながら、内側にある人間らしい揺らぎや、舞奈ならではの眼差しの繊細さを大切に演じさせていただきました。大人になるということは、何かを諦めることなのか、それとも受け入れることなのか。「大人」とは何なのか。自分の個性を受け入れられたとき、きっと少しだけその答えに近づけるのではないかと思います。この作品をご覧になる皆さんが、思春期の頃を振り返り、あの頃の言葉にならない痛みや未来への希望、そして今も胸のどこかに残る問いに、静かに思いを巡らせる時間になれば嬉しいです。

◆原田琥之佑 / 岩隈大也役
撮影当時、僕はギターを始めて3〜4か月でした。大也という人間に強くシンパシーを感じ、少しでも彼に近づきたくてひたすらギターを掻き鳴らし続けました。樹太が抱える悩みを一瞬忘れさせるくらいマイペースで騒がしくて、いいやつ。そんな大也に僕自身も追いつきたかったのかもしれません。“変声期”に悩む少年が、さまざまな人との出会いを通して、自分の音を受け止め、一人の青年へと成長していく物語です。僕自身も避けては通れなかった道でした。今を生き、悩みを抱えている方や、自分は何をしたらいいのか分からずモヤモヤを抱えている同世代の皆さんに、ぜひ観ていただきたいです。この映画が、誰かの心の支えになれたらとても嬉しいです。

◆笠原秀幸 / ケン役
主人公の樹太や仲間たちが集う定食屋を地元で営みながら、彼らの成長を見守るケンを演じさせていただきました。体の成長と心の成長が同じ歩幅では進んでいかないことに戸惑う思春期。誰にも本音を言えなくなったり、誰かや何かが眩しく見えて、自分に足りないものばかりを探して落ち込んだり。この映画には、そんな、青い春がたくさん溢れています。いつの間にか自分自身の記憶まで呼び起こされ、フィクションではなく、まるでドキュメンタリーを見ているような没入感のある作品でした。murffin discs 20周年という記念すべき企画に呼んでいただけたことを、とても光栄に思います。尾道の美しい景色、柳沢さんの素敵な音楽、そしてsumikaさんの素晴らしい主題歌。そのすべてが重なり合ったこの作品を、ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。

◆深水元基 / 松野雷太役
めちゃめちゃいい映画だっ!キイタと同じ気持ちになり青春を体感した。中学生の多感な時期はあの頃にしか味わえない特別な時間なんだ。友達、好きな人、様々な大人達はキイタの人生にとって重要なキャスト。そんな中、キイタの父親役を演じさせてもらえたのは光栄でした。隈本監督には台本にない台詞を足して欲しいと言っていただき、キャラクターを膨らませるだけではなく生っぽさ、人間らしさを演出してもらいました。映画を観終わったあとに流れる主題歌は心に刺さりまくったよ!

◆板谷由夏 / 長沢花江役
尾道で過ごした優しい日々は
自分の子育てを思う良い気づきとなった気がします。
少年が青年になっていく一瞬を
ぜひ美しい景色とともに
体感していただけたら嬉しいです。

作品概要

murffin discs20周年記念映画「はじまりのさよなら」

公開日2026年11月20日(金)kino cinéma新宿ほか全国ロードショー
出演大倉琉人、久保田紗友、原田琥之佑、笠原秀幸、深水元基、板谷由夏ほか
監督隈本遼平
脚本灯敦生
音楽柳沢亮太(SUPER BEAVER)、河野圭
主題歌sumika
配給TOブックス
制作プロダクションAOI Pro.
製作映画「はじまりのさよなら」製作委員会
URL公式サイト: https://hajimari-film.com
公式X: https://x.com/hajimari_film
公式Instagram: https://www.instagram.com/hajimari_film
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@hajimari_film
AOI Pro.スタッフプロデューサー: 唯野友歩、田倉勇気

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