AOI Pro.主催、東野圭吾『手紙』を朗読劇化! 五関晃一×室龍太が兄弟役、5/20~24よみうり⼤⼿町ホールで上演 AOI Pro.主催 / 企画・製作作品
2026.02.20 事業
AOI Pro.は、サンライズプロモーションと共催で、VISIONARY READING『手紙』を5月20日(水)~5月24日(日)よみうり⼤⼿町ホールにて全9公演上演することを決定しました。東野圭吾さんの感動作を映像演出を交えて朗読劇化します。
強盗殺人を犯した兄と、その弟。主演・五関晃一さん(A.B.C-Z)は過酷な現実の中でもひたむきに芸人を志す弟役。室龍太さんが兄役を演じます。共演には綺咲愛里さん、橘花梨さん、Wキャストで溜口佑太朗さん(ラブレターズ)、松永勝忢さん(十九人)が出演。劇中コント脚本を担当するのは塚本直毅さん(ラブレターズ)。脚本に土城温美さん、演出に巨匠・永山耕三さんを迎えます。

©︎AOI Pro. / サンライズプロモーション
AOI Pro.は、2023年からAOI STAGEとして本格的に演劇事業に参入し、昨年10月には舞台「エグ女2025」(日本青年館ホール / 脚本: 金沢知樹、野花紅葉 / 演出: 村上大樹 / 出演: 木原瑠生、武藤潤ほか)や、VISIONARY READING「三島由紀夫レター教室」(紀伊國屋ホール / 脚本・演出: 大和田悟史 / 出演: 美弥るりか、新木宏典ほか)、そして朗読会『葉葉葉』-わたしはあなたか-(キリスト品川教会 グローリア・チャペル / 出演: 戸塚祥太、黒川隆介、又吉直樹)の、新作となる三作品を上演するなど、演劇の企画・製作作品を多数手掛けており、これまでの映像制作のノウハウとクリエイターの技術を活用して映像プロダクションならではの公演をお届けしています。
本作は、新感覚の朗読劇シリーズ 「VISIONARY READING(ビジョナリー・リーディング)」 の第三弾。「VISIONARY READING」とは、AOI Pro.が手掛ける新たな演劇シリーズで、従来の朗読劇の概念を覆す、革新的な舞台体験をお届けするコンテンツです。ただ物語を「読む」だけでなく、「映像で、朗読劇が、物語が、動き出す。」をコンセプトに、AOI Pro.が長年培ってきた映像制作のノウハウを最大限に活用。繊細かつダイナミックな映像が朗読表現と混じり合い物語の世界観を構築します。
原作は、東野圭吾さんのベストセラー小説『手紙』(文春文庫刊)。強盗殺人を犯した兄と、その弟。刑務所から届き続ける兄からの「手紙」が、外の世界で懸命に生きる弟の人生にどのような影を落とし、そして光をもたらすのか。罪と罰、そして家族の絆を問い直す感動作です。今までも多様なメディアで展開され、2006年には山田孝之さん主演で映画化(AOI Pro.出資・制作)。その後も舞台版、ミュージカル版、朗読劇版として再演が重ねられ、2018年には亀梨和也さん主演でテレビドラマ化もされました。小説を原点に映画・テレビ・演劇へと広がり続ける本作は、社会と個人の関係を問い続ける物語として長く親しまれています。

主人公となる弟・武島直貴役には、A.B.C-Zのメンバーとして活躍し、舞台『振り子』(25)やClassic Movie Reading Vol.2『風と共に去りぬ』(24)など、数多くの作品で卓越した身体表現と繊細な芝居を見せてきた五関晃一さん(A.B.C-Z)が決定。犯罪者の家族という重いレッテルを背負いながらも、夢や恋愛に葛藤し、懸命に自らの人生を切り拓こうとする直貴を、等身大かつ深みのある演技で体現します。

獄中から弟を想い手紙を送り続ける兄・武島剛志役には、『ムロムカイ』(25)やキ上の空論『人骨のやらかい』(25)などの舞台を中心に、圧倒的な熱量と確かな演技力で観客を魅了し続ける室龍太さんが決定。弟を大学に行かせたい一心で罪を犯し、絶望と後悔の中で弟の幸せを祈り続ける兄という難役に挑みます。
確かな実力を兼ね備えた二人が、映像演出と重なり合う「VISIONARY READING」の舞台でどのような兄弟の絆を描き出すのか、大きな注目が集まります。

下段: 橘花梨、綺咲愛里、溜口佑太朗(ラブレターズ)、松永勝忢(十九人)
殺人犯の弟という重い過去を受け入れ、直貴を支える理解者・白石由実子役に、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の綺咲愛里さんが決定。気品ある存在感で、多くの観客を魅了してきた彼女が、本作では包容力と芯の強さを併せ持つヒロイン像を繊細に描き出します。
また、直貴を愛しながらも、その過去を受け入れられず苦悩する女性・中条朝美役として橘花梨さんが決定。ソロプロジェクト「カリンカ」を旗揚げし、企画・プロデュースも手がける橘が物語を大きく動かす役どころに挑戦します。
そして、直貴の唯一の親友であり、お笑いコンビの相方・寺尾祐輔役はダブルキャストにて上演。独自の世界観と確かな実力で人気を集めるラブレターズ・溜口佑太朗さんと、鋭い感性と存在感を放つ十九人・松永勝忢さんが、それぞれのアプローチで祐輔という人物に新たな息吹を吹き込みます。笑いのセンスと人間味が交錯する役どころに、二人がどのような解釈をもたらすのか注目が集まります。
本作の大きな特徴として、五関さん演じる主人公・直貴が大学のサークル仲間と芸人を目指す劇中描写に合わせ、舞台上で「コント」が披露されることも見どころの一つ。過酷な現実の中で、もがきながら放たれる「笑い」への挑戦が、物語にさらなる彩りと奥行きを与えます。
脚本は登場人物の繊細な心の動きを丁寧に描くことに定評がある土城温美さん。映画『カラダ探し』や『すくってごらん』、Netflixアニメ『ポケモンコンシェルジュ』などの脚本を手掛けるほか、舞台でも朗読劇『成瀬は天下を取りにいく』など、ジャンルを問わず数々の話題作を世に送り出しています。劇中コント脚本には、自らもお笑いコンビとして活動する一方作家としても活躍しているラブレターズ・塚本直毅さん。「キングオブコント2024」王者という確かな実力と笑いのセンスを武器に、加藤啓アワー『私、鬼になるね』やKHET produce『ゆがんだめんめん』といった舞台の脚本を担当。演出には『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』など数多くの大ヒットテレビドラマを手掛けてきた巨匠・永山耕三さんを迎え、実力派スタッフによる新感覚の朗読劇をお届けします。
さらに、5月21日(木)19:00の回、22日(金)14:00の回には五関晃一さん、室龍太さんによるアフタートークの実施が決定しました。他登壇者などの詳細は公式Xにて発表しますので、続報をお待ちください。
VISIONARY READING『手紙』は 3月23日(月) 正午・12時よりオフィシャル先行の受付を開始します。詳細は公式HPをご確認ください。数々の劇場映画・テレビドラマ制作を手掛けたAOI Pro.が企画・プロデュースする公演に、ご期待ください。
キャスト&スタッフコメント
◆出演 五関晃一(A.B.C-Z) / 弟・武島直貴役
朗読+コントという初めて体験する異色の組み合わせに今からワクワクしています。しっかりメリハリをつけてストーリーに深みを出せるよう演じていきたいです。また室とは、かなり久々の共演になるので沢山刺激を貰いつつ楽しみたいと思います。
◆出演 室龍太 / 兄・武島剛志役
どうも、室龍太です。この度、VISIONARY READING『手紙』に出演させていただくことになりました。『手紙』では一度、弟の武島直貴役を務めさせていただいたことがあるのですが、今回は兄の武島剛志役を務めさせていただくことになりました。事務所の先輩であるA.B.C-Zの五関くんと共演させていただくことや、同じ作品でも前とはまた違った目線から『手紙』に携われることを嬉しく思います。是非、劇場にてお待ちしています!
◆脚本 土城温美
今回、原作を改めて読み直し、手紙の力というものを強く感じて、打ちのめされるような思いになりました。想いがこもった手紙は、相手の心だけではなく、その人生までも大きく動かすのだと。面と向かってはきっと言えない、電話でも伝えられない、深い深いところにある大切なものを、手紙は運んでくれる。文字のゆれに、筆圧に、右肩上がりのその勢いに、書き手の心を滲ませながら。この大切な『手紙』が、皆さまの心にまっすぐと届きますように。
◆劇中コント脚本 塚本直毅(ラブレターズ)
VISIONARY READING『手紙』にて、コント脚本を担当させていただきます。芸人になったばかりの頃、当時付き合っていた彼女からプレゼントされたのが『手紙』の文庫本でした。あれから10数年、まさかこんな形で仕事させてもらえる機会をいただけるとは思ってもみませんでした。登場人物に寄りそうと共に、コントをやったり書いたりしてきた自分の半生も自然と乗っかる作品になりそうです。お楽しみに!
◆演出 永山耕三
いらないのに捨てられないもの。それは希望であり思い出である。自分の部屋の中や家の中に溢れている。いつか使うんじゃないかな?あの日、あんなことがあったな。美しくもあり、汚れてもいる。でも捨てられない。新しい出会いが人生を作り、いつの間にか思い出になる。新しい作品を作る時、キャストスタッフ、物語。多分ずっと捨てられないものになる。
◆プロデューサー AOI Pro.代情明彦
2006年公開の映画は弊社が制作プロダクションで、私も当時少し関わっていたことがあり、小説原作含めてそもそも思い入れの強い作品です。活動の場を舞台とした時、真っ先に舞台化したいと浮かんだのがこの『手紙』でした。映画公開からは20年目という節目の年。その間、手紙はメールに、手書きはフォントにとってかわり、したためた思いはAIで作り出せてしまう時代。そんな今だからこそ生の朗読という形を借りて手紙から伝わる真実、手紙でしか伝えられない本当の想いを感じていただきたいと思います。
公演概要
VISIONARY READING『手紙』
あらすじ
両親を亡くし、二人きりで支え合ってきた弟・直貴と兄・剛志。だが、弟の大学進学費用を工面しようと焦った剛志は、空き巣に入った先で誤って住人の女性を殺害してしまう。
無期懲役の判決を受けた剛志にとって、獄中から弟へ送る「手紙」のやり取りだけが唯一の慰めとなった。しかし一方の直貴は、兄が殺人犯であることが知られるたびに職も住居も追われ、恋人との未来をも奪われる過酷な人生を歩むことになる。誰かを笑顔にしようと始めたコント師の夢にすら、容赦なく影は襲い掛かる。
それでも、自ら未来を切り開くべく、新しい生活に踏み出した直貴だったが、そこにも社会の厳しい現実が忍び寄り……。
| 上演日時 | 2026年5月20日(水)~5月24日(日) 計9公演 ※開場時間は開演の45分前 ※上演スケジュールは公演公式HP参照 ※アフタートーク実施回: 5月21日(木)19:00/22日(金)14:00 登壇者: 五関晃一(A.B.C-Z)、室龍太 |
| 原作 | 東野圭吾『手紙』(文春文庫) |
| 脚本 | 土城温美 |
| 劇中コント脚本 | 塚本直毅(ラブレターズ) |
| 演出 | 永山耕三 |
| 出演 | 五関晃一(A.B.C-Z) 室龍太 綺咲愛里 橘花梨 溜口佑太朗(ラブレターズ)/松永勝忢(十九人) ※Wキャスト |
| 会場 | よみうり⼤⼿町ホール 東京都千代田区大手町1-7-1読売新聞ビル 東京メトロ千代田線・丸ノ内線・東西線・半蔵門線・都営地下鉄三田線「大手町駅」C3出口直結 |
| チケット | [料金(税込)]全席指定:9,000 円 ※未就学児のご入場はお断りいたします。 [公式サイト先行]3月23日(月)12:00〜3月29日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/tegami-hp/ [プレイガイド最速先行]4月1日(水)12:00〜4月5日(日)23:59 https://w.pia.jp/t/tegami/ [プレイガイド先行]4月8日(水)12:00〜4月14日(火)23:59 チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tegami/ ローソンチケット:https://l-tike.com/tegami/ イープラス:https://eplus.jp/tegami/ [取扱] チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tegami/(Pコード:540-507) ローソンチケット:https://l-tike.com/tegami/ (Lコード:35464) イープラス:https://eplus.jp/tegami/ [一般発売]4月18日(土)10:00 |
| URL | 公演公式HP https://aoi-stage.jp/letter/ 公演公式X https://x.com/aoi_tegami_ |
| 主催 / 企画・製作 | AOI Pro. |
| 共催 | サンライズプロモーション |
| 企画協力 | 文藝春秋 |
| 設定協力 | 映画『手紙』製作委員会 |
| スタッフ | チーフプロデューサー: 代情明彦(AOI Pro.)、張愛隣(サンライズプロモーション) プロデューサー: 村井聖羅、桑原飛向、伊藤夏恵(AOI Pro.) / 岡本瞳、吉田涼乃(サンライズプロモーション) アシスタントプロデューサー: 大下沙綾(AOI Pro.) 協力プロデューサー: 吉田和睦(ナナガツ) |
AOI Pro.
1963年の設立以来、テレビCM制作を中心とした映像プロダクションとして国内で業界トップクラスの地位を確立。年間約1,000本を超える映像を手がけ、グループ内に企画、演出、プロデュース、3DCG制作、最新機材を備えた撮影スタジオやポストプロダクションなど、映像制作に関わるリソースを完備しています。海外にも制作拠点を持ち、グローバル案件にも幅広く対応。映像事業会社として映像+αのコンテンツやサービスのプロデュースを行っています。
本件に関するお問い合わせ先
公演に関するお問い合わせ: サンライズプロモーション TEL: 0570-00-3337 (平日12:00~15:00)
取材に関するお問い合わせ: AOI Pro.お問い合わせフォーム