ドラマ「そんな家族なら捨てちゃえば?」
- Drama/TV Program
乃木坂46 岩本蓮加×竹財輝之助が父娘役でW主演
2024年7月18日(木)24:25~関西テレビで放送(関西ローカル)
AOI Pro.制作協力作品
「コミックトレイル」で大好評連載中の人気漫画が実写化。
"家中に貼られたテープを越えてはいけない"というルールによって家庭内で孤独な生活を強いられている男・篠谷令太郎(竹財)と、
複雑な"家族のクイズ"を解き明かそうとする娘・一花(岩本)が家族の再生を目指す人間ドラマ。

前列: 水崎綾女、片山萌美、竹財輝之助、SWAY(劇団EXILE)

下段: こたつ(フォーエイト48)、あみか(フォーエイト48)、SWAY(劇団EXILE)、水崎綾女
第1話あらすじ
クイズが趣味の高校生・一花(岩本蓮加)の家には、物心ついたころから異様なルールがあった。それは、母・和美(片山萌美)が決めた"家中に貼り巡らされたテープを父・令太郎は越えてはいけない"というもの。一花が物心ついたころから両親に会話はなく、テープで分断された父・令太郎(竹財輝之助)は和美や一花と会話することを許されず、家庭内で一人、暗く狭い部屋で寝食する生活を強いられていた。一花はそんな家族の状況をおかしいと感じつつも、和美からの締め付けで、令太郎と話せない日々を過ごしていた。18歳の誕生日が迫ったある日、一花は"家族のクイズ"を解こうと思い立ち、令太郎に話しかける。すると令太郎は一花に、テープが貼られるようになった原因は、令太郎の"ある発言"が和美を傷つけたことではないかと打ち明ける。そんな中、令太郎は家族の状況を変えるべく和美と話し合おうとするが、テープを越えてしまったことで和美が信じられない行動に出る。思いつめた令太郎は、車に轢かれそうになったところを助けてくれた倉敷沙耶子(水崎綾女)に家族の状況を打ち明け「それは立派なDVですよ」と優しく諭される。和美から離れていく令太郎を引き留め、家族を再生したいと願う一花。テープの謎に近づいていくと、そこには両親が隠してきた、家族のとんでもない"嘘"が隠されていた──。
放送日時・放送局 | 2024年7月18日(木)スタート 毎週木曜深夜24:25~関西テレビ(関西ローカル) |
配信 | 独占見放題配信: DMM TV 見逃し配信: カンテレドーガ、TVer |
キャスト | 岩本蓮加(乃木坂46)、竹財輝之助、片山萌美、田中洸希(SUPER★DRAGON)、森日菜美、こたつ(フォーエイト48)、あみか(フォーエイト48)、SWAY(劇団EXILE)、水崎綾女 ほか |
原作 | 村山渉「そんな家族なら捨てちゃえば?」(芳文社) |
脚本 | 金沢知樹、萩森淳、寺坂尚呂己、長花枝薪、髙橋秀斗 |
主題歌 | Penthouse「花束のような人生を君に」(ビクターエンタテインメント) |
音楽 | 濱田貴司 |
プロデューサー | 田中耕司(カンテレ)、植木さくら(AOI Pro.) |
協力プロデューサー | 長汐祐人(AOI Pro.) |
エグゼクティブプロデューサー | 吉條英希(カンテレ) |
演出 | 田中耕司(カンテレ)、大山晃一郎、竹中貞人(AOI biotope) |
制作著作 | カンテレ |
制作協力 | AOI Pro. |
URL | オフィシャルサイト TikTok X |
AOI Pro.スタッフ | プロデューサー: 植木さくら 協力プロデューサー: 長汐祐人 演出: 竹中貞人(AOI biotope) オープニング・エンディングタイトル: 鈴木智貴 キャスティング協力: 池田舞、各務裕梨佳 |
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