「第62回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」にて、AOI Pro.が制作に携わった、キリンビール 晴れ風 「未来のお花見」/「夏と晴れ風」がJAA賞グランプリを受賞、TOTO　「トイレ川柳20回記念 1ロールシアター」が経済産業大臣賞を受賞した他、4作品がメダリストを受賞しました。またグループ会社のシースリーフィルムが制作に携わった2作品がメダリストを受賞しました。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行うのが特徴の総合広告賞です。1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立され、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、2015年に現在の名称に改めました。

今回は2023年10月1日から2024年9月30日に日本国内で放映・掲出・掲載された広告が対象となり、プリント、オーディオ、OOH、フィルム(短編の部、中編の部、長編の部)の6部門合わせて965点の応募がありました。「好感、共感、親近感がもてる広告であるか（感性）」「わかりやすく、納得できる広告であるか（理性）」「オリジナリティが感じられる広告であるか（創造性）」の審査基準のもと、114名の一般消費者審査員が約1ヶ月間に渡り選考に携わり、全69作品の受賞・入賞が決定しました。

AOI Pro.

<JAA賞グランプリ> フィルム広告(中編)部門

キリンビール 晴れ風 「未来のお花見」/「夏と晴れ風」
クライアント:  キリンホールディングス株式会社
広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社catch / 株式会社ENOAD
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 山田博之、川口正太、穴久保亮(夏と晴れ風)
ディレクター: 後藤匠平(CluB_A)
プロダクションマネージャー: 三隅光治(未来のお花見)、伊藤ゆり(夏と晴れ風)

<経済産業大臣賞> フィルム広告(長編)部門

「トイレ川柳20回記念 1ロールシアター」
クライアント: TOTO株式会社
広告会社: 株式会社電通
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 白鳥葵
ディレクター: 副島凜
プロダクションマネージャー: 西薗玲、鬼丸辰也、田中智規、久保田智也、高梨風子、井上こころ、奥村明日香、冨髙善之

<メダリスト> フィルム広告(中編)部門

ACジャパン・プランインターナショナルジャパン　「わたしに違う人生があることすら知らなかった。」
クライアント: 公益社団法人ACジャパン
広告会社: 株式会社西鉄エージェンシー
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 千原秀介、田村香織
プロダクションマネージャー: 工藤優史

<メダリスト> フィルム広告(長編)部門

ゼスプリ キウイフルーツ　「できることからはじめよう」　
クライアント: ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
広告会社: 株式会社電通
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 佐々木竜真、田村香織
プロダクションマネージャー: 齋野雄仁、濱口大輝

<メダリスト> フィルム広告(長編)部門

「思い出を重ね着するひな人形　きおくひとえ」
クライアント: 人形工房　左京
広告会社: 株式会社博報堂 / 株式会社SIGNING
制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社スパイス
プロデューサー: 鈴木貴秀
ディレクター: 浅野陽子
プロダクションマネージャー: 鬼丸辰也

<メダリスト> オーディオ部門

アサヒ生ビール　「夏のみんなの、おつかれ生です」
クライアント: アサヒビール株式会社
広告会社: 株式会社電通
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 高橋伸也、合津さきゐ
プロダクションマネージャー: 山本廉

シースリーフィルム

<メダリスト> フィルム広告(長編)部門

トヨタ自動車 / #CHANGE トヨタのサステナビリティ　「あおり運転 囲み取材」
ディレクター: 齋藤俊道

<メダリスト> フィルム広告(長編)部門

トヨタ自動車 / #CHANGE トヨタのサステナビリティ　「高齢ドライバーと、どう向き合うか」
ディレクター: 齋藤俊道

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