「JAC AWARD 2023」にて当社社員がメダリスト、審査委員長特別賞を受賞!

2023.12.15 受賞

一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2023」にて、プロダクションマネージャー部門で当社の篠田里美がメダリストと審査委員長特別賞を受賞、白木作夢がメダリストを受賞。プロデューサー部門で宮本卓がメダリストを受賞し、ディレクター部門で今井伸がメダリストを受賞しました。

「JAC AWARD」は、映像文化発展のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立。現在は6部門までその枠を広げ、映像コンテンツ制作を支える全ての人を対象とした賞に進化を遂げました。

今年度は、クリエイティブ貢献度を称える「プロデューサー部門」と「プロダクションマネージャー部門」、ワークフロー改革などを実現したアイデアや工夫を募る「プロダクションサポート部門」、制作費500万円以下に限定し創意工夫によるクリエイティブ貢献度を評価する「ベストプラクティス部門」、30秒のオリジナル動画作品を評価する「ディレクター部門」、制作実費10万円以内・すべて一人で制作した30秒のオリジナル動画作品を評価する「ディレクター個人応募部門」の6部門で募集が行われました。
2023年12月14日に最終審査会が開催され、各部門のグランプリ、メダリストの発表が行われました。


プロダクションマネージャー部門

※JAC正会員社・準会員社・賛助会員社の社員(契約社員含む)で、2024年3月31日の時点で28歳以下もしくは経験年数が5年以下のプロダクションマネージャーが対象

<メダリスト>
<審査委員長特別賞>

篠田里美

<エントリー作品>
日本郵便 / 手紙 「旅立ちの日」篇

<メダリスト>

白木作夢

<エントリー作品>
朝日放送 / 熱闘甲子園 「声が聴こえる。力になる。」


プロデューサー部門

※JAC正会員社・準会員社・賛助会員社の社員(契約社員含む)で、2024年3月31日の時点で35歳以下もしくは経験年数が5年以下のプロデューサーが対象

<メダリスト>

宮本卓

<エントリー作品>
クラシエ / いち髪 「日本の四季」篇


ディレクター部門

※JAC正会員社・準会員社・賛助会員社の社員(契約社員含む)で、2024年3月31日の時点で35歳以下が対象

<メダリスト>

今井伸
「やさしい私」
(2023年のテーマ: 「多様性」)

<当社スタッフ>
企画・演出: 今井伸
プロデューサー: 矢部涼介
プロダクションマネージャー: 宮川真保
キャスティング: 松本晏純(MALLOW st.)



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