当社執行役員の鈴木佳之が「Young Director Award 2022」(ヤングディレクターアワード)の審査員を務めることが決定いたしました。

Young Director Awardは今年25回目を迎える若手監督育成のための国際的な賞で、ヨーロッパのコマーシャルフィルムプロデューサー連盟と広告系メディアのShotsによって非営利で運営されています。審査員はプロデューサーやクリエイティブディレクター、ジャーナリストなど世界各国から約40名が選出されました。贈賞式は、6月のカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル開催中にフランス・カンヌにて行われます。

鈴木佳之 / 執行役員・エグゼクティブプロデューサー

米国ニュージャージーにて生まれ、東京、香港、ロサンゼルスにて育つ。東京の大学を卒業後AOI Pro.にてキャリアをスタートさせ、その後広告会社やeコマース企業、BtoCブランドにてクリエイティブプロデューサーを務め、様々なブランド・プロジェクトのプロデュースの経験を得る。
2000年から2014年にかけて、コカ·コーラ、日産自動車、ソニー、BMWなどのグローバルブランドのプロデュースに携わる。映像制作における新技術も積極的に取り入れ、BMW初の3D CMや、日本のミュージシャンのバーチャルプロダクションを用いたミュージックビデオの撮影にエグゼクティブプロデューサーとして携わる。
現在はAOI Pro.の執行役員として、グローバルビジネス部や直クライアント、デジタルコンテンツを手掛けるチームの管掌を務める。また、AOI Pro.のグループ会社であるマレーシアのDirectors Think Tankや、ロサンゼルス・サンタモニカの映像制作の新会社 Ampersandにて取締役を務める。

• Young Director Awardのサイトで詳細をみる

---

本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム