上坂樹里さん初主演! AOI Pro.隈本遼平監督作「可愛くなったらさようなら」5月9日~LINE NEWS「VISION」で配信 AOI Pro.制作作品

2022.05.06 事業

ショートドラマ「可愛くなったらさようなら」(全8話、AOI Pro.制作)が、5月9日(月)18:00からLINE NEWS「VISION」にて配信スタートすることが決定しました。AOI Pro.の隈本遼平が監督を務めます。

主演はSeventeen専属モデルの上坂樹里さん(16)で、本作が初主演作。殺し屋 ナナ(上坂樹里)と、そのターゲット 島田(奥野壮)の奇妙な同棲生活を描いた作品です。

LINE NEWS「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、クリエイターらが制作する縦型動画コンテンツです。

キャストコメント

◆主演上坂樹里(こうさかじゅり)さん
台本を読んだときは、この役が自分にできるか不安でした。読み合わせや撮影中に、奥野さん、監督とどのように演じたら良いかを何度も話していくうちにナナの気持ちが私の心の中に入り出すのを感じました。この作品は、自分にとって大きな挑戦になり、同時に大きな一歩になりました。
私が演じるナナは殺し屋として、普通の16歳とはかけ離れて育ってきましたが、島田と出会い、「可愛くなるには?」というその答えを探していくうちにお互いの心情がどのように混じり合っていくのか、その変化を楽しんでいただけたらと思います。
また、殺し屋としてのナナだけではなく、可愛いという言葉に敏感すぎて不器用なところや島田との日常の掛け合いの中で引きだされる他の一面にも注目して見ていただきたいです!

奥野壮(おくのそう)さん

島田を演じました。奥野壮です。今回殺し屋に狙われる役という何とも特殊な役柄に挑戦させて頂きました。殺し屋とターゲットという島田とナナの関係がどんな風に変化していくのか、どんな結末になるのか、LINE NEWS「VISION」という媒体ならではの縦画面、綺麗な映像で僕たち2人の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。

監督・隈本遼平(くまもとりょうへい)コメント&プロフィール

今回の作品は、16歳の女の子が人と向き合うことで、「普通」を知っていくお話です。
一見飛んだ設定ですが、描くのはシンプルに、上坂さん奥野さんのお芝居が、少しずつ変化していく2人の関係性を作ってくれたので、その部分をぜひ見てもらえたらと思います。2人以外もそれぞれの役者の皆さんが色んな味を出してくれてるので、笑える部分もシリアスなシーンも作れたかなと思ってます。ぜひよろしくお願いします!

<プロフィール> 1990年生まれ、鹿児島県出身。東京造形大学大学院卒業後、2015年AOI Pro.入社。lyrical school  MV 「RUN and RUN」にてCLIO AWARDS SILVERなど数々の国内外のアワードで多数受賞。CM、MV、Webコンテンツ、TVや配信などのドラマ等、幅広いディレクションを手掛ける。
作品・受賞歴の詳細は、AOI Pro. 企画演出部 ホームページをご覧ください。

ドラマ「可愛くなったらさようなら」概要

孤児のナナ(上坂樹里)は殺しの英才教育を受け、物心つく前から銃を持っていた。普通の16歳とは関係のない人生を送っていたが、島田(奥野壮)の辞世の句により一変。「どうせ死ぬんだったら、もっとカワイイ女に殺されたかった」
殺し屋だって可愛くなりたい。"カワイイ"と認めさせたい「殺し屋」
生きるために、絶対に認めたくない「ターゲット」
殺し屋とターゲットの奇妙な同棲生活が始まる。

配信2022年5月9日(月)18:00〜 毎週月曜日 全8話配信
URLシリーズ詳細ページ
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キャスト 奥野壮、上坂樹里、浅川梨奈、大和田伸也
監督隈本遼平(AOI Pro.)
脚本吉村卓也
撮影山本宣明
照明大堀治樹
録音・音効・MA西野公樹
美術デザインTETSU
装飾山田将大
スタイリスト石井玲子
ヘアメイク井上好美、吉田純菜、柿本穂乃果
編集対馬天伸
音楽吉川太郎
助監督冨永拓輝
ラインプロデューサー鳥越一暢(AOI Pro.)
プロデューサー箱森菜々花(AOI Pro.)
制作プロダクションAOI Pro.
ONE MEDIA斎藤省平、宮里菜津子
当社スタッフ
監督隈本遼平
プロデューサー箱森菜々花
ラインプロデューサー鳥越一暢

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