一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)が主催する「JAC AWARD 2021」にて、当社の宮本卓がプロダクションマネージャー部門でグランプリを受賞し、田村香織がプロデューサー部門で審査委員長特別賞を受賞しました。また、近江和希と矢部涼介がプロダクションマネージャー部門でファイナリストに選出されました。

「JAC AWARD」は、映像文化発展のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立されました。2020年の中止を経て、今回は2年ぶりの開催となりました。

12月7日に最終審査会がオンライン開催され、クリエイティブ貢献度を称える「プロデューサー部門」と「プロダクションマネージャー部門」、ワークフロー改革などを実現したアイデアや工夫を募る「プロダクションサポート部門」、制作費500万円以下に限定し創意工夫によるクリエイティブ貢献度を評価する「ベストプラクティス部門」(新設)の4部門で各賞が発表されました。

プロダクションマネージャー部門

※2022年3月31日の時点で29歳以下もしくは経験年数が6年以下のプロダクションマネージャーが対象

<グランプリ>

宮本卓

<エントリー作品>
大塚製薬　カロリーメイト　「見えないもの」篇

<ファイナリスト>

近江和希

<エントリー作品>
アサヒビール　アサヒスーパードライ　オリンピックCM

矢部涼介

<エントリー作品>
大塚製薬　ボディメンテ　「つかむぞ、好調。」篇

---

プロデューサー部門

※2022年3月31日の時点で36歳以下もしくは経験年数が6年以下のプロデューサーが対象

<審査委員長特別賞>

田村香織

<エントリー作品>
リクルート　タウンワーク　「タウンワークって何?」シリーズ

---

JAC AWARDの詳細はこちらから(JAC HP)

本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム