舞台「カモメ」浅草九劇で12月3日~7日まで上演決定! ⻑期企画KAMOMEの集⼤成 AOI Pro.主催

2021.10.21 事業

アートチーム・エリア51が企画・製作し、AOI Pro.が主催する舞台「カモメ」が、浅草九劇にて12月3日(金)から7日(火)まで、全8回上演されることが決定しました。11⽉3⽇(⽔・祝)午前10時よりチケットを発売します。

本作は、アントン・チェーホフ作「かもめ」を原案とし、「家」(2020)「喪」(2021)「⼥ ME」(2021)の3パートに分けて上演した⻑期企画「KAMOME」の集⼤成となります。

エリア51は「社会に働きかけるものづくり」をテーマに活動するアートチームで、個性的なメンバー8名で構成されています。

本作の作・演出を手掛け、キャストとして出演も果たす神保治暉は、2019年にエリア51を発足。
現在は、AOI biotope(アオイ ビオトープ)のクリエイターとしても活躍しています。

神保治暉(じんぼはるき)プロフィール

1994年12月28日生まれ、埼玉県出身。2019年よりアートチーム「エリア51」を発足、演劇作家として参加。ドキュメンタリー的な手法でリアルとフィクションの境を曖昧にしつつ、映像と演劇を織り交ぜる手法を模索している。旗揚げ公演『ノゾミ』はクラウドファンディングの支援金をもとに上演。その後、ZOOM配信劇、古民家ギャラリーでの展示演劇、民家からの演劇配信、原宿DESIGN FESTA GALLERYでのフェス演劇などのクリエイションに挑み、表現形態のさらなる可能性を探った。MVや劇中映像などの映像脚本、作曲、振付、ダンサー出演などジャンルを問わず活動。2019・2021年のNEWSのライブツアーでは出演と振付アシスタントを兼任。今後は、舞台の演出をベースにしつつ映像作家としても活動していく。本作では初となる作・演出・出演に挑む。
作品・受賞歴は、AOI biotope ホームページをご覧ください。

作品概要

舞台「カモメ」

(上段左から) ⾨⽥宗⼤、⾼⽥歩、円井わん、原雄次郎、森⽥ガンツ、ボブ鈴⽊
(下段左から) ⼟屋いくみ、うえきひろこ、トムキラン、福⽥周平、⼭崎まりあ、神保治暉

チェーホフの「かもめ」現代日本版の稽古にはげむ俳優たちの「舞台裏」物語。彼らは実生活で、登場人物に似た筋書きをたどっていく。フェイクとリアルの仮面を使い分け、作家の筆で現実をも脚色されながら、たどり着いた「舞台」で待ち受けているものとは。

原案アントン・チェーホフ「かもめ」
作・演出神保治暉
出演⾨⽥宗⼤、⾼⽥歩、円井わん
原雄次郎、森⽥ガンツ、ボブ鈴⽊
⼟屋いくみ、うえきひろこ、トムキラン
福⽥周平、⼭崎まりあ、神保治暉
⽇程2021年12⽉3⽇(⾦) 〜 12⽉7⽇(⽕) 全8回公演
会場浅草九劇
公演⽇程12⽉3⽇(⾦) 19:00
12⽉4⽇(⼟) 14:00/19:00
12⽉5⽇(⽇) 13:00/17:00
12⽉6⽇(⽉) 14:00/19:00
12⽉7⽇(⽕) 14:00
※開場は開演の30分前を予定しております。
チケット料⾦公演チケット5,000円(税込/⾃由席)
チケット取扱カンフェティ
※詳細は後⽇発表いたします。
チケット発売⽇2021年11⽉3⽇(⽔・祝) 10:00
主催AOI Pro.
企画・製作エリア51
スタッフ美術: ジョニー 照明: 松⽥桂⼀ ⾳響: 鈴⽊はじめ(妖精⼤図鑑)
⾐裳: ⼭⽥美奈⼦(エリア51) ヘアメイク: nErdʼʼ(エリア51)
舞台監督: 塩澤剛史(⼠⾔堂) ⾳楽監督: Kana Jeong
演出助⼿: 鈴⽊美結(エリア51)、⼭⽥朋佳 票券: 中宮智彩
宣伝美術: 鈴⽊美結(エリア51)、伊藤夏恵(AOI Pro.)
制作: 伊藤夏恵(AOI Pro.)
当社スタッフ
宣伝美術・制作伊藤夏恵(AOI Pro.)

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