ディレクター 江藤尚志がカンヌライオンズ(Cannes Lions 2021)のフィルムクラフト部門審査員に決定

2021.04.20 お知らせ

当社がマネジメントを行う「CluB_A」のディレクター 江藤尚志が、カンヌライオンズ(Cannes Lions 2021)でフィルムクラフト部門の審査員を務めることが決定しました。

「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」は世界最大の広告・コミュニケーション関連のフェスティバルです。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催を見合わせましたが、本年は6月21日~25日にオンラインの「Cannes Lions Live」にて受賞作品が発表される予定です。

審査員には、ブローバルブランドやプラットフォーム、エンタテインメント企業、広告会社など様々な分野で活躍するプロフェッショナルらが選出されました。各審査員はオンラインにて審査会に参加し、2020年度・2021年度の年ごとに受賞作品を決定します。

江藤尚志(CluB_A) / ディレクター

1970年神奈川県生まれ。卓越したストーリーテリングと美しい映像表現を得意とする。日本の広告業界においてグローバル視点を持つ映像を生み出した先駆者のひとり。日頃から海外スタッフの作品を研究し、国内スタッフのみで制作される映像が大半だった時代から、シネマトグラファー、カラリスト、エディターなど、世界の優れたスタッフを積極的に起用してきた。

ニューヨーク大学で映像制作を学んだことが後のクリエイティブ表現に大きく影響を与えた。帰国後にCMディレクターとしてのキャリアをスタートして以降、数々の話題作を手がけており、国内外での受賞も多数実績がある。

  • 最近の代表作品
    ・AIGジャパン・ホールディングス「How NOT to Drive in Japan」「#DiversityIsStrength」「#TackleTheRisk」
    ・Uber Eats「今夜、私が頂くのは…」
  • ・Pokémon GO Japan「おうちではじめる/散歩ではじめる/家族ではじめる」
  • ・ユニクロ ウルトラライトダウン2019「コンパクトなのに、インパクト」

  • 主な受賞歴
    ・第73回 広告電通賞 フィルム広告部門: シリーズⅡ<銀賞> / 日本コカ・コーラ コカ・コーラ 自動販売機 シリーズ「笑顔を、ここから。」
  • ・ADFEST 2018 フィルムクラフト部門 <ゴールド> / サントリー 伊右衛門 「京都福寿園227年目の革新」
  • ・Spikes Asia 2017 フィルムクラフト部門 <シルバー> / AIGジャパン・ホールディングス ACTIVE CARE 「#TackleTheRisk」
  • ・2013 53rd ACC CM FESTIVAL テレビCM 部門 <総務大臣賞・グランプリ> / ナイキジャパン ナイキベースボール 「宣誓」


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