三武直人監督の短編映画「Pray」が「第9回 富山国際短編映画祭」でBEST DRAMAとTOP 5 FINALISTをダブル受賞!

2020.07.08 受賞

「第9回 富山国際短編映画祭」(The 9th Annual Toyama International Film Festival)で、当社社員の三武直人(みたけなおと)が脚本・監督・編集を務めた短編映画「Pray」(AOI Pro.出資・制作)が、「BEST DRAMA」と、ファイナリストの中から評価が高い上位5つの作品に贈られる「TOP 5 FINALIST」をダブル受賞しました。

「富山国際短編映画祭」は映画への情熱とコミュニティをつなぐという願いを持った数名の英語教師によって、多くの人々にその思いが届くことを目的に、2012年に創設されました。

9回目の開催となる今回は、世界中から2,500作品以上の応募があり、その中から22作品のファイナリストが選ばれました。

監督・三武直人プロフィール

ニューヨークでテレビ番組のエディターとして映像業界のキャリアをスタート。2017年に帰国し、プランナー/ディレクターとしてAOI Pro.に入社。東京都交通局「東京電車内物語 Tokyo train story」でBrain Online Video Award 2018に入賞。2018年よりマレーシアのグループ会社Directors Think Tankへ出向。これまでにTOYOTA、Coca Cola、Pocky、Wonda、Prudential、TokopediaなどのCMで演出を手がけ、日本のみならずアジアに活動の場を広げている。
ジャンルに関わらず、好きなテイストは「ドライユーモア」。あらゆるビジュアルコンテンツにおいて、国境を飛び越えて様々な人とユニークなアイディアを共有しながらコラボレーションすることを大切にしている。



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