「万引き家族」が「第42回日本アカデミー賞」にて最優秀作品賞・監督賞ほか最多8冠獲得! AOI Pro.出資・制作作品

2019.03.01 受賞

©︎2018『万引き家族』 製作委員会

「第42回日本アカデミー賞」の授賞式が3月1日に開催され、是枝裕和監督作「万引き家族」(AOI Pro.出資・制作)が最優秀作品賞を受賞。計8部門で最優秀賞を受賞し、最多受賞となる8冠を果たしました。

「万引き家族」は、作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞(2名)、撮影賞、照明賞、音楽賞、美術賞、録音賞、編集賞の計12部門(13名)にて優秀賞を受賞。うち、作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、助演女優賞、撮影賞、照明賞、音楽賞の計8部門にて最優秀賞を獲得しました。

日本アカデミー賞は1978年、米アカデミー賞と同様に映画人が選ぶ映画賞として設立されました。米国アカデミーの正式許諾を得ているのは世界で日本とイギリス・アカデミーのみです。日本の映画芸術、技術、科学の向上発展のために、その年度の該当者に栄誉を与え、日本の映画界の振興に寄与することを目的としています。

作品賞最優秀賞「万引き家族」
監督賞最優秀賞是枝裕和「万引き家族」
脚本賞最優秀賞是枝裕和「万引き家族」
主演男優賞優秀賞リリー・フランキー「万引き家族」
主演女優賞最優秀賞安藤サクラ「万引き家族」
助演女優賞最優秀賞
優秀賞
樹木希林「万引き家族」
松岡茉優「万引き家族」
撮影賞最優秀賞近藤龍人「万引き家族」
照明賞最優秀賞藤井勇「万引き家族」
音楽賞最優秀賞細野晴臣「万引き家族」
美術賞優秀賞三ツ松けいこ「万引き家族」
録音賞優秀賞冨田和彦「万引き家族」
編集賞優秀賞是枝裕和「万引き家族」

作品概要

映画「万引き家族」

原案・監督・脚本・編集是枝裕和
音楽細野晴臣(ビクターエンタテインメント)
出演リリー・フランキー、安藤サクラ / 松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木みゆ / 緒形直人、森口瑤子、山田裕貴、片山萌美・柄本明 / 高良健吾、池脇千鶴・樹木希林
製作フジテレビ、ギャガ、AOI Pro.
配給ギャガ
当社スタッフ
プロデューサー代情明彦
アシスタントプロデューサー伴瀬萌

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