「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」にて、当社が制作に携わった作品がテレビ広告部門でJAA賞グランプリを受賞したほか、1作品が入賞しました。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」は、1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立されました。2015年には、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調し、現在の名称に改めました。審査員に広告関係者を含まず、109名の消費者審査員と有識者による選考員が、「好感、共感、親近感がもてる広告であるか(感性)」、「わかりやすく、納得できる広告であるか(理性)」、「オリジナリティが感じられる広告であるか(創造性)」という審査基準のもと、生活者視点での審査を行います。

今回対象となったのは、2017年10月1日から2018年9月30日までに日本国内で掲載・放送・掲出された広告です。新聞広告、雑誌広告、テレビ広告、ラジオ広告、デジタル広告、屋外・交通広告の6部門で、応募総数1,409作品の中から63作品が入賞しました。その中から各部門のJAA賞グランプリ6作品および経済産業大臣賞1作品が決定されました。

テレビ広告部門

<JAA賞グランプリ>

• SOMPO認知症サポートプログラム　「SOMPO認知症サポートプログラム始動」
  クライアント: SOMPOホールディングス株式会社
  広告会社: 株式会社東急エージェンシー
  制作会社: 株式会社AOI Pro. / 株式会社Good Vibes Only
  プロデューサー: 加藤久哉
  グローバルプロデューサー: 吉川潤

デジタル広告部門

メダリスト

• 江戸東京博物館　「TOKYO Before/After」
  クライアント: 公益財団法人東京都歴史文化財団
  広告会社: 株式会社博報堂
  制作会社: 株式会社AOI Pro.
  プロデューサー: 石橋一平、伊藤剛

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詳細は下記ページでもご覧いただけます。

• 第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール入賞一覧(PDF)

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