朝日新聞社が主催する「朝日広告賞」は、次世代を担う広告制作者の発掘と新しい広告表現の創造を目指し、1952年に創設された歴史ある賞です。
「一般公募の部」と「広告主参加の部」からなり、新聞紙面に掲載された広告を対象とした「広告主参加の部」では、“優れた広告活動”を審査基準に置き、紙面としての完成度・独創性、マーケティング面でのアイデア・効果が優れている新聞広告を顕彰します。

「広告主参加の部」で今回選考の対象となったのは、2015年4月1日から2016年3月31日の期間に朝日新聞紙面に掲載された作品で、応募総数384作品の中から29作品が受賞しました。