「第54回JAA広告賞 -消費者が選んだ広告コンクール-」にて、当社が制作に携わった作品が入賞いたしました。

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催する同コンクールは、1961年に「消費者のためになった広告コンクール」として設立されました。昨年1年間の休止を経て賞の主旨や審査方法等を刷新、広告の受け手である消費者が選ぶという原点を強調して名称を「JAA広告賞 -消費者が選んだ広告コンクール-」と改め、今年より再開しました。審査員に広告関係者を含まず、消費者審査員と有識者による選考員が、感性(好感、共感、親近感がもてる広告であるか)、理性(わかりやすく、納得できる広告であるか)、創造性(オリジナリティが感じられる広告であるか)の3つのポイントを元に消費者視点での審査を実施し、入賞作品を選考しました。

今回選考の対象となったのは2014年10月1日から2015年9月30日までに掲載・放送・掲出された作品で、6部門(新聞広告､雑誌広告､テレビ広告､ラジオ広告､Web広告、屋外・交通広告)への応募総数2,384点からファイナリスト65点が入賞、その中からJAA賞5点、経済産業大臣賞１点、JAA特別賞1点、計7点の受賞作品が決定されました。また、JAA賞受賞作品を制作した広告会社・制作会社に対し、ベストパートナー賞が授与されました。

当社が制作に携わった作品は、ファイナリストに3作品が入賞しました。