ALS啓発プロジェクト「ONE TRY ONE LIFE」のCM制作に協力

プロジェクトロゴ
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CM撮影風景
CM撮影風景

当社は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)※の治療法確立と患者の生活向上に向けた政策提言を行う(社)END ALSのCM制作に協力しました。当社が「END ALS」の映像制作に協力をするのは今回で3回目となります。
「END ALS」は、自らもALS患者であり、マッキャンエリクソンのプランニングディレクターの藤田正裕(ふじた・まさひろ)氏によって2012年に設立され、迅速な治療法の確立と、ALS患者の生活向上を目的に活動を行っています。
END ALSが進めているプロジェクト「ONE TRY ONE LIFE -ROAD TO END ALS-」※の一環として制作されたCMは、6月18日に一般公開されました。CMの企画を藤田氏が、監督をテレビCMなど数多くの映像作品を手掛ける柿本ケンサク氏が担当し、藤田氏の友人であるアーティストのAIさんが出演しています。CMの制作予算はクラウドファンディングサイトで募集し、プロジェクトに賛同する300名以上の方々から寄付が集まりました。

当社スタッフ
プロデューサー 村田淳一
プロダクションマネージャー 白澤泰介・富永真

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは

筋萎縮性側索硬化症(ALS、別名:ルー・ゲーリッグ病)は、身体の感覚や知能、視力や聴力、内臓機能は健全なまま、身体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に衰えていく原因不明の難病です。病状の進行が極めて速く、発症からの余命はおおよそ2〜5年。誰にでもおこりうる病気で、治療法は未だ見つかっていません。日本で治療を待つ患者は約9200名。病状の進行で大半の場合最終的には目しか動かなくなり、それが最後のコミュニケーション手段となります。中には目も動かなくなることもあり、その状態は Totally Locked-in State(TLS)・・・「完全な閉じ込め状態」と言われています。

「ONE TRY ONE LIFE -ROAD TO END ALS-」とは

すべての ALS 患者が望む治療を受け、ALS がこの世から無くなることを目標としたプロジェクトで、ALS の認知と理解促進のため様々なコミュニケーション活動を予定しています。藤田氏の趣旨に賛同したメンバーがサポートをしており、通常の仕事では一緒に取り組むことがない競合会社のクリエイターをはじめ、様々な企業の方々が会社の壁を越えてボランティアで協同しています。