「第22回 文化庁メディア芸術祭」にて新人賞を受賞!!
2019.03.05 受賞

「第22回 文化庁メディア芸術祭」にて、当社企画演出部の大森歩が脚本・監督を務めた短編映画「春」(当社出資・制作)が新人賞を受賞、当社が制作に携わったもう1作品が審査委員会推薦作品に選出されました。
文化庁メディア芸術祭実行委員会が主催する「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、高い芸術性と創造性をもつ優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルで、1997年より開催されています。
今回選考の対象となったのは、2017年10月6日から2018年10月5日の間に完成または公開された作品で、各部門において大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品が選出されました。海外からの注目度も高く、今回は過去最多となる世界102の国と地域から4,384作品の応募がありました。
2019年6月に、東京・お台場の日本科学未来館ほかにて受賞作品展が開催される予定です。

エンターテインメント部門
<新人賞>
- 短編映画「春」
脚本・監督: 大森歩
出資制作: AOI Pro.、第8回きりゅう映画祭
プロデューサー: 穴久保亮、谷内恒太
アソシエイトプロデューサー: 伊藤太一
<審査委員会推薦作品>
- DOUBLE A 「OBSESSION FOR SMOOTHNESS」
クライアント: Double A (1991) Public Co., Ltd.
クリエイティブエージェンシー: 株式会社SIX
ブランドエージェンシー: Spa-Hakuhodo Co.,Ltd.
制作会社: 株式会社AOI Pro.
プロデューサー: 水迫恵介、川口雅弘
詳細は下記ページでもご覧いただけます。
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