当社ディレクターの永井聡が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」BRANDED SHORTS部門の審査員に決定

2019.05.07 お知らせ

当社チーフクリエイティブオフィサーでディレクターの永井聡(ながいあきら)が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019」(SSFF & ASIA)にて、BRANDED SHORTS部門の審査員を務めることが決定しました。

SSFF & ASIAは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭です。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国映画俳優協会(SAG)の会員でもある別所哲也氏により1999年に「アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル」として創立されました。2002年に「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と改称し、2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、日本からオスカー像を手にする機会を広げました。

その中で2016年に設立された「BRANDED SHORTS」は、ブランデッドムービーを国際短編映画祭としての独自の基準で審査する、日本で唯一の国際的な広告映像部門です。
今年は世界中から集まった427以上のエントリーの中から、34作品(インターナショナルカテゴリー20作品、ナショナルカテゴリー14作品)がノミネートしています。

6月11日に行われる授賞式後の審査員のトークセッションに永井聡も登壇予定です。

永井聡(ながいあきら) / ディレクター

1970年生まれ、東京都出身。武蔵野美術大学卒業後、葵プロモーション(現AOI Pro.)に入社。CMディレクターとして数々の話題作を手掛ける。2012・2013年に「ACC CM FESTIVAL」クラフト部門のディレクター賞を2年連続で受賞。2005年に『いぬのえいが』で短編監督、2014年『ジャッジ!』で長編監督デビュー。その後『世界から猫が消えたなら』(2016)、『帝一の國』(2017 / AOI Pro.制作)、『恋は雨上がりのように』(2018 / AOI Pro.出資・制作)などの長編映画の監督を務める。



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