東野圭吾さん原作「パラレルワールド・ラブストーリー」の特報映像&ビジュアル公開! 5月31日全国ロードショー! AOI Pro.出資・制作作品

2018.11.08 事業

©2019「パラレルワールド・ラブストーリー」
製作委員会 ©東野圭吾/講談社

東野圭吾さんのベストセラー小説が原作で、玉森裕太さん(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆さん、染谷将太さんが出演する映画「パラレルワールド・ラブストーリー」(AOI Pro.出資・制作)の全国ロードショーが2019年5月31日(金)に決定し、特報映像と第一弾ビジュアルが公開されました。

また、筒井道隆さん、美村里江さん、清水尋也さん、水間ロンさん、石田ニコルさん、田口トモロヲさんの共演が発表されました。

主演の玉森裕太さんは「ハラハラドキドキの展開に目が離せないと思います。僕も崇史という役に全てをかけて、一生懸命演じました。」とコメント。完成した映画を観た原作者・東野圭吾さんは「完成した映画を観てうなりました。複雑な構造を持ったストーリーから逃げることなく、見事に真っ向勝負した作品でした。きっと多くの人が、この映画に翻弄されることでしょう。」とコメントしました。

愛する彼女は自分の恋人なのか?それとも、親友の恋人なのか?2つの異なる世界<パラレルワールド>に迷い込んでいく崇史(玉森裕太)、麻由子(吉岡里帆)、智彦(染谷将太)。
第一弾ビジュアルに記されるのは「3人の男女、2つの世界、1つの真実」というコピー。今まで観たことがない衝撃のラブストーリーにご期待ください。

ストーリー

2つの異なる世界を行き交う、男女3人の愛と罪
研究者の崇史(玉森裕太)は、親友の智彦(染谷将太)に恋人を紹介される。その女性・麻由子(吉岡里帆)は、崇史が以前、密かに想いを寄せていた人だった。嫉妬に苦しむ崇史。ところがある朝に目を覚ますと、麻由子は自分の恋人になっていて、智彦は消えていた…。彼女は本当に自分の恋人なのか?それとも、親友の恋人なのか?2つの世界に迷い込んだ崇史がたどりつく、隠された真実とは――?

原作・東野圭吾さんコメント全文

本作について、「アイデアが生まれたのは20代。小説にしたのは30代。そして今ではもう書けない」とコメントした時、私は40代だったと思います。それからさらに十数年が経ち、もはや別人の作品のようです。ぶっ飛んだアイデアで、よく書いたものだと感心しますが、映像化となればさらにハードルが上がるはずで、一体どんなものができるのだろうと楽しみにしておりました。完成した映画を観てうなりました。複雑な構造を持ったストーリーから逃げることなく、見事に真っ向勝負した作品でした。監督をはじめとするスタッフの皆さんたちの度胸と自信が伝わってきました。主要人物たちの内面がいずれも極めて複雑にもかかわらず、時に繊細に、時に堂々と演じておられる若い役者さんたちの演技力にも圧倒されました。きっと多くの人が、この映画に翻弄されることでしょう。

作品概要

映画「パラレルワールド・ラブストーリー」

出演玉森裕太(Kis-My-Ft2)
吉岡里帆、染谷将太
筒井道隆、美村里江、清水尋也、水間ロン、石田ニコル/田口トモロヲ
原作東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」(講談社文庫)
監督森義隆
脚本一雫ライオン
音楽安川午朗
製作幹事松竹・日本テレビ
企画・配給松竹
制作プロダクションAOI Pro.
当社スタッフ
プロデューサー浅岡直人
アシスタントプロデューサー岡村祥子

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