「第69回 広告電通賞」にて、当社が制作に携わった作品が、広告電通賞、広告電通賞特別賞、ほか多数受賞いたしました。

「広告電通賞」は、1947年に創設の歴史のある広告賞で、広告活動の進歩向上を目的に、優秀な広告企画や広告技術を示した広告主を表彰します。選考は、広告主・媒体社・クリエイター・有識者らから構成される広告電通賞審議会の選考委員により、「アイディアにオリジナリティがあるか」、「訴求ポイントが明快であるか」、「広く注目を集めたか」、「時代をリードする斬新性はあるか」、「結果につながったか」という選考基準に沿って、8種目27部門の各賞が決定されます。

今回選考の対象となったのは、2015年4月1日から2016年3月31日に日本国内で実施された広告作品で、応募総数1,505作品のうち64点が選出されました。

当社が制作に携わった作品は、広告電通賞を1つ、広告電通賞特別賞を1つ、最優秀賞を3つ、優秀賞を3つ受賞。当社が広告制作に携わった大塚製薬株式会社が「総合広告電通賞」を受賞しました。

また、グループ会社も各部門で受賞。(株)大日が制作に携わった、味の素株式会社 / 企業広告「365日のいただきます」がラジオ広告の第2部門で最優秀賞を受賞し、(株)シースリーフィルム 名古屋支社が制作に携わった、シヤチハタ株式会社 / Xスタンパー「50歳の“不合格”」がデジタルメディア広告のWebムービー部門で優秀賞を受賞しました。